消しゴムをくれた女の子

サトミの民宿にチャリンコを走らせる。


サトミ達と毎日遊んだ浜辺には沢山の海水浴客がいた。

俺は真夏の日差しを浴びながらチャリンコをこぐ・・・!


汗がダラダラ流れ始めていた・・・!



サトミは民宿の前で待っていた。

俺を見ると微笑んだ。




俺「毎度!福田タクシーです!」
サトミ「待ってましたー・・・高級車ですね・・・!」





そう笑顔で言ってくれた・・・


サトミ「良いの?本当に?送ってもらって」
俺「もちろん!ちゃんと座布団も付いてるし!」


サトミが荷台に腰掛けて俺は前かごにサトミのカバンを入れた。

そしてゆっくり走り出す

海とは逆方向の山に向かって走る。



サトミ「大丈夫?私降りようか?」
俺「任せろ!!!しっかり捕まっておけ!!!!」



俺は凄い勢いで立ち漕ぎをした。

サトミが俺の短パンにしがみついた・・・!






三分後には俺とサトミはチャリンコを二人で押して坂道を登っていた。