少しずつ近付いて その後ろ姿が瑠奈だという確信がもてるのに そう時間はかからなかった 瑠奈はまだ俺に気付いてないようだ せっかくだし、俺は瑠奈を驚かせようと思った あと1メートル… 瑠奈の驚いた顔を想像して 顔がにやけそうになる わっ!! と言おうとした時 瑠奈がいきおいよく振り返った… 「…奏!?」