ボクの1ヶ月間トモダチ





「そっ、そっかぁ・・・・。」



けいとくんは、ボクの声に驚いたようだった。




「「みーんなっ!今日は、天気もいいことだし、お外行こっか!!」」




あかりお姉ちゃんとまきとお兄ちゃんが声をそろえて入ってきた。




でも、なんだか気まずい雰囲気。




「なぁんだぁ?ケンカでもしたかぁ?ん?」



まきとお兄ちゃんがボクとけいとくんの肩に手を置いて、ボクたちの目線に合わすようにしゃがんだ。




「大丈夫だよ、まきとお兄ちゃん。心配しないで。」



けいとくんは、いつもの笑顔でまきとお兄ちゃんに言った。




「そーだよ。ボク、早くお外で遊びたい。」



ボクもまきとお兄ちゃんに笑顔で言った。




下手な笑顔だったかもしれない。