「もうこれで大丈夫!!」
「は?」
「麻美の家に泊まるってことで、お母さんに許してもらった」
「……モカ、それはまずいって…」
少し呆れたように、そして、困ったように和泉君は呟いた。
「だって…」
「帰したくないのは事実だけど、モカに嘘つかせてまでは…。もし、バレたら怒られるのはモカだろ?」
「いいの」
「いや、でも…」
「怒られたっていい…。それでも、和泉君と一緒にいたいの…」
お願い…、といつになく和泉君にお願いすると、和泉君は苦しそうな表情をしながら私を抱き締めた。
「は?」
「麻美の家に泊まるってことで、お母さんに許してもらった」
「……モカ、それはまずいって…」
少し呆れたように、そして、困ったように和泉君は呟いた。
「だって…」
「帰したくないのは事実だけど、モカに嘘つかせてまでは…。もし、バレたら怒られるのはモカだろ?」
「いいの」
「いや、でも…」
「怒られたっていい…。それでも、和泉君と一緒にいたいの…」
お願い…、といつになく和泉君にお願いすると、和泉君は苦しそうな表情をしながら私を抱き締めた。


![いつわり彼氏は最強ヤンキー[完]](https://www.no-ichigo.jp/img/issuedProduct/12250-750.jpg?t=1676623078)
