ここって部屋の前の廊下だったよね…。
部屋から出てきたまま、移動もせずこの場でずっと話していた。
忘れ物とか言って、ひょっこりとお兄さんが帰ってきたら…まずいんじゃ…。
「…い、いずみ…くん…」
なんとか声を出して呼びかけると、和泉君は「ん?」と間近に顔をのぞきこんできた。
「こ、ここじゃ…あの…。せめて部屋に…」
誰も帰ってこないかもしれないけど、気持ちの問題だ…。
必死な思いで伝えると、和泉君は少し困ったような表情になった。
部屋から出てきたまま、移動もせずこの場でずっと話していた。
忘れ物とか言って、ひょっこりとお兄さんが帰ってきたら…まずいんじゃ…。
「…い、いずみ…くん…」
なんとか声を出して呼びかけると、和泉君は「ん?」と間近に顔をのぞきこんできた。
「こ、ここじゃ…あの…。せめて部屋に…」
誰も帰ってこないかもしれないけど、気持ちの問題だ…。
必死な思いで伝えると、和泉君は少し困ったような表情になった。


![いつわり彼氏は最強ヤンキー[完]](https://www.no-ichigo.jp/img/issuedProduct/12250-750.jpg?t=1676623078)
