続・特等席はアナタの隣。

「やだなぁモカ先生!私が不満をぶつけるような、そんなひどい子だと思ったの!?」

「そ、そんなことは…!!」

「隠されてて悲しかったんだから」

「うっ…。ホントにごめんね…」

クスクスと笑いながら言う純ちゃんにもう一度謝った。


ほんとに、私ってばなんてひどいことしてたんだろう…。

和泉君に対しても、純ちゃんに対しても、今思うと、自分の都合で隠してたなんてすごく失礼なことだよね…。

自分自身に反省していると、純ちゃんがひらめいた様子で「そうだ!」と声を上げた。