しかし、その優しい表情は一瞬だけで…
「ま、でもさっさと見切りをつけて別れてくれりゃ、お兄ちゃんバンバンザイだけどな」
いつの間にか、ニヤリと意地悪な顔に戻って私にチクリと一言残した。
「わ、別れないもんっ!!……振られないかぎりは…」
言い切ることができなくて、ボソッと最後に付け加えると、お兄ちゃんはおかしそうに笑った。
「俺の自慢を妹を振る男がいたら、お兄ちゃんがぶっ飛ばしてやる」
「やめてよ…冗談に聞こえないから…」
ふざけて言ってるように聞こえるけど、お兄ちゃんのことだからきっと本気だろう…。
顔を引きつらせながら「本気でやめてね」と念を押してると、お兄ちゃんはニヤッと意味深な笑みを向けてきた。
「ま、でもさっさと見切りをつけて別れてくれりゃ、お兄ちゃんバンバンザイだけどな」
いつの間にか、ニヤリと意地悪な顔に戻って私にチクリと一言残した。
「わ、別れないもんっ!!……振られないかぎりは…」
言い切ることができなくて、ボソッと最後に付け加えると、お兄ちゃんはおかしそうに笑った。
「俺の自慢を妹を振る男がいたら、お兄ちゃんがぶっ飛ばしてやる」
「やめてよ…冗談に聞こえないから…」
ふざけて言ってるように聞こえるけど、お兄ちゃんのことだからきっと本気だろう…。
顔を引きつらせながら「本気でやめてね」と念を押してると、お兄ちゃんはニヤッと意味深な笑みを向けてきた。


![いつわり彼氏は最強ヤンキー[完]](https://www.no-ichigo.jp/img/issuedProduct/12250-750.jpg?t=1676623078)
