続・特等席はアナタの隣。

はぁー…まさか純ちゃんから和泉君の話題が出るとは思わなかったな…。


無事家に帰り、お風呂に入りながら今日の純ちゃんとの会話を思い出していた。


やっぱり和泉君って有名人なんだよね…。



はぁー…。

思わず純ちゃんには和泉君と付き合ってることを隠してしまった。

なんとなく言えなかった。

私が彼女だって言ったら、きっとまた信じられないような目で見られてしまう。

純ちゃんにもそんな目で見られたらキツイかもしれない…。



和泉君と釣り合うような、もっと可愛い女の子に生まれたかったな…。

そんなどうしようもないことを考えながら、小さくため息を吐いた。