「ちょっと来い!」
そう言ってモカの兄貴は俺の腕を引きながら歩き始めた。
「ちょっ…!!あそこにはもう戻りません!!」
「そこじゃねえよ!!……一度ゆっくり腹割って話そうと思ってたんだよ」
「話しって…」
モカのことしかねえよな…。
はぁ、と小さくため息を吐きながら、携帯を取り出した。これは、長くなりそうだ。
「……もしもし、親父?わりぃ、今日ちょっと行けそうにないわ。…あぁ、じゃ」
「……何か予定あったのか?」
「えぇ…まぁ。でも、大丈夫です」
もうこの際だ。
モカの兄貴にとことん付き合ってやる。
そう言ってモカの兄貴は俺の腕を引きながら歩き始めた。
「ちょっ…!!あそこにはもう戻りません!!」
「そこじゃねえよ!!……一度ゆっくり腹割って話そうと思ってたんだよ」
「話しって…」
モカのことしかねえよな…。
はぁ、と小さくため息を吐きながら、携帯を取り出した。これは、長くなりそうだ。
「……もしもし、親父?わりぃ、今日ちょっと行けそうにないわ。…あぁ、じゃ」
「……何か予定あったのか?」
「えぇ…まぁ。でも、大丈夫です」
もうこの際だ。
モカの兄貴にとことん付き合ってやる。


![いつわり彼氏は最強ヤンキー[完]](https://www.no-ichigo.jp/img/issuedProduct/12250-750.jpg?t=1676623078)
