偶然でも先生に会えたのは、本当に本当に嬉しい。



すごく幸せ。



でも、



“もう少しで本当に会えなくなる”っていう現実があたしを弱くさせてるのかな?



あたしにとっての“卒業”って言葉の意味…



そう。



先生の答えを知らなきゃいけないって現実が、



あたしのココロに重くのしかかってるから…かな?



『会いたいのに、会いたくない』



『会えたのに、会わなきゃよかった』



両極端な2つの気持ちがココロの中でグジャグジャになってて、



先生を思う気持ちは本物なのに…



“好き”って気持ちは確かなものなのに…



もう、わけわかんないよ…。