恋し愛しい人

目の前の茉莉は涙を溜めながら空を見上げていた


ごめんね
ありがとう


なぜ謝るのか分からない。なんて声かけて良いのか分からなかった


茫然とする俺に微笑みながら、卒業まで仲良くしてと言われ、ああとしか言えなかった