外は暗くなり、みんな帰ってしまった。 あたし以外誰もいない教室に先生が入ってくる。 「閉めるぞ。外で待ってろよ。」 そう言われ、荷物を持ち外で待った。 外は寒くて、その寒さで寂しくなってちょっと涙が出そうだった すると、目の前に車が1台止まった。 助手席の窓があいて見えたのは先生。 「乗って。」 そういって先生はドアを開けてくれた。 あたしが乗ってドアが閉まったのを確認し 車が動き出す。 どうやら先生は家まで送ってくれるみたい。