君に…

それから座り込んで雅玖の足の間に入る。

「薫絶対結婚しような。俺、薫以外を好きになるなんてありえねぇ。」

『うんっ。あたしも雅玖以外好きになれそうにないもん』

「絶対だからな?後、俺相当嫉妬するから男には近づくなよ」

『うん。雅玖もだからね?』

「おぅ」

『雅玖大好きっ』

「いや、俺の方が大好きだし」

どっちが好きかって言ってたらキリがないね(笑)

本当あたし達バカップルだね。