「--ぶっ!」 頭上から聞こえた声でピタッと泣き真似を止め、声がした方へ視線を向けると 「アハハハ!!ヒー、ヒー、--や、ばい--…」 ソファーの背もたれの後ろに立ってお腹を抱え爆笑している茶髪の男がいた。 私は若田ばかりに気がいっていたため今まで気付かなかった。 「おい」 「アハハハ--ご、めん、ごめん。」 若田は無表情で、茶髪の男に声をかけると茶髪の男は笑いながら謝るが 「ぶっ!!健、吾が…ぶふっ…」 笑いが止まらないらしい。 …--彼の笑いが止まったのはそれから3分後。