ソファーの横に立ち、鋭い目つきで見下ろす美穂に気付いた銀は顔だけ動かした美穂を見た。
その瞬間手を上げた美穂。
--ぶたれる!!
美穂の手はそのまま振り下ろされ--…
「--うわぁ~…」
教室中が歓喜の声がわいた。
美穂は振り下ろした手で銀の胸元を掴み、勢いよく引き寄せキスをした。
公開中のキスは1分たっても2分たっても離れることはなかった。
歓喜の声はいつの間にか止み、声を出す事なくのまま見続けた。
3分以上がたち、銀からゆっくり離れた美穂は銀とイチャついていたクラスメートに
「私のだから」
と言い、銀の手を引いて教室を出て行った。

