銀はそのままボーイをやり始めたが、それはすぐに飽きドレスを着て綺麗に化粧をしたクラスの女子とソファーに座りちょっかいを出し始めた。
私は新しいお客様に付き、銀を横目でチラチラと見ていた。
銀がソファーに座り5分以上たった頃、ゾワッと寒気がして体中に鳥肌がたった。
控室のドアへ視線を向けると
「---ひっ!」
仁王立ちし、眉間にシワを寄せた美穂の姿があった。
美穂の姿を確認した私は慌てて銀に視線を送ったが、女子の肩に腕を回しもう片方の手で太股を撫で、耳元に口を寄せ何か囁いている銀は私と美穂の視線に気付かない。
美穂がカツカツとヒールの音を響かせ銀のいるソファーへ向かった。

