金髪の君*完結




「助けなんてこねぇよ。
あの時、お前は俺から逃げ出した。
こーなるのがお前の運命なんだよ。」


そう言い、水着をずらし胸に吸い付く。


---運命…?


「こんなの…」


「あ?」


「こんなの運命なんかじゃない!!!」


突然叫んだ私に驚き、拘束していた手が緩んだ隙に逃げ出し走り出す。


「おぃ!てめぇ!!」


若田は直ぐに追い掛けて来て、男の足に叶うはずがなく腕を取られそのまま体を地面へ倒された。
太陽に照らされ熱くなった砂浜に倒れた私に覆いかぶさる若田。


「手間かけさせんな。」


若田の手が乱暴に太股を這い水着の紐に手がかかる。