「「「海ぃ~!!」」」
別荘から徒歩10分海水浴場に到着。
綺麗な海と砂浜に沢山の人で溢れている。
炎天下の中歩いて熱くなった体を、前もってお手伝いさんが場所取りをしてくれたビニールシートとビーチパラソルの下に避難する。
アッキーいわく「お手伝いさんは隠れていろいろ手回しをしてくれている。」だそうだ。
美穂と銀、未来は海に着くと同時に着ていた物を脱ぎ捨て水着姿で波打際で叫んでいる。
海水浴を楽しんでる人の視線が3人を刺す。
---一緒に行かなくてよかった。
と腕に日焼け止めを塗りながら安堵の溜め息を吐く。
「--あっ…、背中。」
腕を後ろに回すが届かない。
アッキーに塗ってもらおうと探すが…
「いない…」
アッキー以外にもいつの間にかいなくなったメンバー達。

