金髪の君*完結




---抱きしめてほしい…


変態な考えを持っちゃうのは仕方が無いと思う。
好きな人に抱きしめてほしいと思うのは当たり前なことで、たまたま裸なだけ。


口を半開きでポケーッと見ていると、海を見て歩いていた心が振り向きバチッと目が合った。


「見すぎ。」


心の言葉に目を逸らした。
またしても見ていたのがバレ、恥ずかしくて顔が赤くなる。


心は黒で膝丈までの水着を腰パンしていてる。
骨盤が水着から出ていてお尻の割れ目がギリギリ見え隠れし際どい、長い前髪は何故か一樹に貸したはずの苺の付いたゴムでチョンマゲにしていた。


可愛いと言うか色気ムンムンと言うか…
かっこよすぎて目のやり場に困る。