「んで…?--で?で?」
ベッドの上を四つん這いでアッキーに詰め寄る。
真剣な私に若干引き気味。
引かれても気にせず、ジリジリとアッキーに近付くと距離をとりながら後ろへゆっくりと下がる。
「葵、ちゃん…
話す!話すから離れて!!」
背中を壁に付け慌てるアッキー。
これ以上やるのは可哀相なので離れると「ホッ」と息を吐いた。
未来と美穂がいる場所まで四つん這いで戻り、元の場所に座る。
アッキーも私に続き元の場所に座り、俯いた。
「あのね…」
俯きながら言うアッキーに、ドキドキしながら次の言葉を待つ。
「実は…」

