「えっ?またねって何「よっしゃぁ~行くぞー!!」」
焦り聞き返す私に銀の言葉に遮られた。
「葵ちゃんサービスエリアで会おうね。」
「はぃ?待っ----」
手を振り背を向け歩き出した4人。
---話聞こうよ…
4人はそのまま前の車に乗り込む姿を目で追っていると運転席のドアが開いた。
視線を運転席にうつすと
「---あっ…」
彼と目が合い慌てて目を反らした。
「煙草?」
「あぁ」
運転席に座った彼に一樹が話かけると、一言言い車を発進させた。
俯いたまま隣に座る彼に全神経を集中させる。
--忘れてた…
この車は心のだったことを…

