「あ、あのね、葵ちゃん…?」 アッキーの声で我に返り、アッキーに視線を向ける。 「実はね、皆で行くことになったんだ。」 テヘッと笑うアッキーを呆然と見る。 「まぁーそぉゆーことだから。」 「よろしくねー。」 美穂と銀に会話を締められ、有無を言わせない雰囲気に理解していない頭を上下に動かし頷いた。 「じゃぁ、葵ちゃんはこっちねー。」 後ろから親友の声が聞こえ、手を引かれた。 「えっ?未来?--ちょっ…」 「葵ちゃんはここね。」 未来に手を引かれ無理矢理車の中に押し込められた。