金髪の君*完結



「あのさぁ…」


話をしていると、真面目な顔をして私を見る美穂。


「な、何?」


そんな美穂にドキドキと心臓が脈打つ。


「その首



キスマーク??」


−−−キスマーク…?


「−−あっ!」


美穂の言葉を理解し、手で首筋を抑える。


「ふぅ〜ん…、キスマークなんだ。」


そう言い、コーラを飲む美穂。


「なん、で「わかったのかって?」」


私の声を遮る美穂。


「う、うん…」


「葵、それはバレるって。」


「えっ?」


頭を傾ける私に


「絆創膏は不自然でしょ。」


−−そうなの!?