−−−−−−−−−−−−−−−−− 「えっ?銀くんが?」 「うん。 いきなり教室に入って来て、美穂の鞄持って出て行ったよ。」 「そうなんだ…」 あの後、教室に戻ったらすでに解散した後で、教室にはアッキーと数人のクラスメートしか残っていなかった。 アッキーは待っていてくれて一緒に帰っているところだ。 −−−銀くん、美穂を見つけられたかな… 「美穂ちゃん、いきなりいなくなっちゃったし… 大丈夫かな…?」 「銀くんがいるし大丈夫だよ!」 心配するアッキーが安心するように笑顔を見せる。