金髪の君*完結



心が撫でた頬に手を添える。


『あおにはそんなことして欲しくねぇ。』


そう言った心の瞳は、優しかった時の彼と同じ目をしてた。


彼の言葉を思い出し、体中が熱くなる。



−−あお、か…



「フフ…」



私の笑い声が誰もいない教室に響いた。