金髪の君*完結

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「づかれだぁ~!!」



綱引きが終了し、待機場所でだらけるクラスメート達。
その中でボーッと、さっきの心とのやり取りを思い出す私。



テント前に集合した時は普段通りだった心。


--私の気にしすぎかな…


自己解決し、空を見上げる。


曇り空は、いつの間にか太陽が出ていて地上全てを照らしている。
運動をした後の体は、じめっとした空気と太陽の熱で余計に汗をかき、気持ち悪い。

ポケットの中からハンドタオルを取り出し汗を拭く。