金髪の君*完結



「そりゃぁ盛り上がったけど…
今度からは気をつけてねっ!」


「いってぇー!!」



話を言い終えるときに、絆創膏を叩くように貼ると悲痛の叫びをあげた銀。
涙目の銀を見て、少しやり過ぎたかなと思い


「ごめんね…」


一応、謝っとく。


「葵ちゃーん!」


「あっ!
次はアッキーが出る障害物競争だ!!」


調子に乗った銀が抱き着こうとしたところを避け、テントを出る。

避けられた銀は椅子にぶつかり、椅子ごと地面に倒れた。


「銀くん、先戻るね!」


倒れた銀を見捨て待機場所へと駆け出した。