金髪の君*完結




太ももを触っていた手は上に上がって来て下着を外そうとする。



「つぅ!やっ!やだ!!止めて!!」


足を閉じ力を入れ、抵抗する。


「うるせぇ!!」


怒鳴られ目を見開き心を見る。


冷めた目で



「壊してやるよ。」


と言い胸の膨らみに噛み付く。




−−彼は変わってしまった…




−−−私のせいで




私はそっと目を閉じ、終わるのを待った。