｢あはは、未来顔真っ赤！｣
私は真っ赤な顔の未来を指差し笑う。
｢葵ちゃん！｣
今度は顔を赤くして怒る未来。
｢あはは、ごめんね。
それとありがと…
心ちゃんのことはまだ忘れられないけど…もういいんだ。
だけど、前に進む努力はしてみるよ。｣
｢うん！頑張って！｣
赤い顔で右手でｸﾞｰを作りｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞをする未来。
そんな未来に
｢かずくんに早く気持ち伝えなよ。｣
と言うと
｢えっ？あ…えーと、えーと｣
真っ赤な顔でｵﾛｵﾛし始めた。
−−面白い…
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｢あはは、未来顔真っ赤！｣
私は真っ赤な顔の未来を指差し笑う。
｢葵ちゃん！｣
今度は顔を赤くして怒る未来。
｢あはは、ごめんね。
それとありがと…
心ちゃんのことはまだ忘れられないけど…もういいんだ。
だけど、前に進む努力はしてみるよ。｣
｢うん！頑張って！｣
赤い顔で右手でｸﾞｰを作りｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞをする未来。
そんな未来に
｢かずくんに早く気持ち伝えなよ。｣
と言うと
｢えっ？あ…えーと、えーと｣
真っ赤な顔でｵﾛｵﾛし始めた。
−−面白い…
