ぎゅっと今まで以上に握りしめた・・・・その時だった。 「!!・・・!」 愛子が握り返した気がした。 顔を覗き込む・・・が変わらない。 「・・・・愛子・・・・・」 ベッドに小さく突っぷした状態で自分の五感を嫌った。 どうして俺はこんなに情けない男なのだろう。 大切な女一人守れない上に、傷つけて。 自分を責めまくった。 バカだよ・・・俺は・・・。 数分が過ぎた。小さく愛子と呼んでみる。 返事なんて・・・返ってくるはず・・・・ 「・・・・・レ・・・ン・・・・」 !!!!!!!!