「相川すげぇ胸の音聞こえる。」 だって…さっきからこんな状況… ドキドキしない方がおかしいよ。 「じゃあこうしたらもっとドキドキする?」 そう言って浅斗先生は私の胸を揉む。 「…っや…ん…先っ…生…。」 これも…内科検診なの? 「相川声でちゃった?」 そう言われると恥ずかしい。