「お~遅かったじゃん」
「湊待ちだったんだからな~」
「あ~わりぃ」
あたしたちが部屋に入るとみんなが一斉に
話しかける。
「っで?そこの子は?」
「俺の彼女」
「「えーーーーーっ!!!」」
そこに居たあたしと湊と裕真くん意外が
声を上げた。
「うるせぇな」
なんでそんなに驚いてるんだろう?
あたしがやっぱり変だった?
でもとりあえず挨拶だよね…
「こんにちは。南鈴香といいます。
よろしくお願いします」
ぺこりとお辞儀をして
顔を上げると一時停止してるかのように
ぴたりと固まっている湊の友達。
あたし変だった?
さらに不安になった。

