あたし
そんな顔してた?











「あたし、そんな顔してる?」











「してるよ!
お兄ちゃんもそう思わない?」












「時々な…
あっ!
麗、着いたぞ」












「あ、本当だ
じゃあね!
送ってくれてありがと」












「あぁ
んじゃあ」











あたしは、車を降りてた。

あたしは、すぐに家に入った。
知美さんが心配で…。







こっそり知美さんの部屋を覗くと…





静かに寝息をたてて寝ていた。



はぁ。
良かった。








もう疲れたし…
寝よ。






明日は、ひまわりの定休日だから知美さんを起こさず学校に行こ。








もう今日は、休もう。






あたしは、部屋に入るとすぐに眠りの中へ。