上「もー良いよ…。とりあえず腹減り過ぎて、言い合いする気にもならねー」 「「一輝が先に言ったんじゃん!」」 息までぴったりだよ…。 美「あ…上矢くん達の分もあるよ?はい!」 まだ戸惑ってるみたいだけど、そう言って美羽が2人にさっきのお菓子を渡す。 桜「ありがとう!」 そう言うともう袋を開け始めている桜井くん。 「たまには気が聞くじゃん!つ~か1ヶ月以上見てなかったけどちっとも背伸びねーな(笑)」 そう言っていつものように美羽の頭をポンッと叩く。