「本当だよ!つーか中学の時から好きだったみたいだけど。
今日、隼人が急に告るとか言い始めてさ~」
『そうなんだ~…。びっくりだよ…』
「俺も最近知ったから急に告るって聞いた時はびっくりしたよ!しかも協力しろとか言って、花火大会に引っ張って来られたんだよな~」
そうだったんだ…。
じゃあ…花火の間は2人きり!?
周りに人がいっぱい居るとはいえ…今更、また緊張してきた!
「清水さん」
『え!?』
「…どうしたの?」
不自然な位驚いたあたしに上矢くんが言う。
『ううん!なんでも無いよ!なに?』
「そう?ここ混んでるからあっち行かない?」
『あ、うん』
ちょうどみんなの通り道らしくて人が凄いのでちょっと端の方に移動する事にした。
今日、隼人が急に告るとか言い始めてさ~」
『そうなんだ~…。びっくりだよ…』
「俺も最近知ったから急に告るって聞いた時はびっくりしたよ!しかも協力しろとか言って、花火大会に引っ張って来られたんだよな~」
そうだったんだ…。
じゃあ…花火の間は2人きり!?
周りに人がいっぱい居るとはいえ…今更、また緊張してきた!
「清水さん」
『え!?』
「…どうしたの?」
不自然な位驚いたあたしに上矢くんが言う。
『ううん!なんでも無いよ!なに?』
「そう?ここ混んでるからあっち行かない?」
『あ、うん』
ちょうどみんなの通り道らしくて人が凄いのでちょっと端の方に移動する事にした。

