平凡少女の憂鬱




「・・凛の、どうすっかな。」



コイツが食っちまってるから、凛の分がなくなった。

正直俺は困らないから、いいんだけど。



でもまぁ、とりあえず。



「お仕置きは決定だな。」



俺がそう言うと、コイツの肩がビクッと動いた。




「・・・悪魔君、君は空気を読むことを覚えようか。」




恨めしそうに俺を見てくるコイツ。




「別に、本当のことを言っただけだろ。」




「・・人が幸せな気分を味わってる時に、なぜそんな地獄に突き落とすようなことを言うんだい。」




「お前が食うから悪いんだろ。」




俺はちゃんと忠告はしたからな。



第一、なんで空気読めないとか言われないといけねぇんだよ。

今それは関係ないだろ。