いくらコイツがケーキが好きでもお仕置きはされたくないだろうしな。
そう思いながら見ていると、
「神よ、仏よ、どうか私に・・・・。」
「・・・は?」
なんか変なことを呟きだした。
しかも、手を組んで祈ってるし。
とうとう頭が逝ったか?
そんなことを考えながら、コイツが呟きだしてから待つこと数分。
「・・っしゃ、お祈り完了!!んじゃ、いただきます!!」
変な呪文?を呟き終えたと同時にコイツはケーキにかぶりついた。
「・・・結局は食うのかよ。」
予想が見事に外れた。
俺は目の前でケーキを貪ってるコイツを見ながらため息をつく。


