「美音、可愛いよっ ねっ裕也」


「うん」


と 龍と裕也


「あっ ありがと////」


思わず照れる


「おいっお前ら、美音を可愛いっていいのは

 この俺だけだ」


おいおいおいおい・・・。


ついについにそこまで来ましたか


「あ~はいはい。じゃ 美音、靴を選ぶぞ」


と 霧


「うん」


「チッ」


ちょっとご機嫌斜めなご様子の


圭吾


まぁいっか


さっ 霧のとこ行こう