「……ません」
なんていうの、あの安定しない感じがムリなんだよね〜…
「すみません」
そんなこと考えてたもんだから、後ろから尋ねてる声に全く気付かなかった。
「あの失礼ですが」
「んッ?!あたしのこと?」
クルッと振り返ると、
…え?
そこに立ってた男のヒトは…
金パツに青い目。
キレー…
じゃなくてッ!
ブロンドに青目ッ?!
ってことはガイジンさんかッ?!
えっと…
ここはやっぱり英語で何か言わなきゃいけない感じ…なのかな?
んと、んとー…
ど、どうしよ…
あたし英語ムリな人種だよー…
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