アナタと私、沢山の旅行をしたよね。


旅先では本当の恋人同士みたいに腕を組んだりしたね。


アナタと堂々と腕を組めて、私本当に嬉しかったの。


アナタの名字を名乗れて幸せだったわ。

あぁ、この幸せが永遠に続けばと何度も思ったの。


けれどアナタは帰ってしまうのね。


アナタの帰るべき所まで。