Don't leave

――後日、彼とほんの少しだけ逢って話をした時に、やっぱり私の感じた事は当たっていて。


だからどうという訳ではないんだけど、と彼は笑った。



とりあえず結子に任せるから、と言うつかささん。



結子は僕の健康コーディネーターなんだから、と言う言葉に、少しだけ胸が痛む。


健康コーディネーターなんて。


健康コーディネーターなんて要らないんだからな、って笑って私を説き伏せるくらい彼が元気ならいいのに。


勿論元気なんだけど。



今まで散々無理をしてきたツケは…確実に彼の体を苦しめる。


これから先は尚更。



彼にはずっと元気でいて欲しいから。

ずっと私のそばで笑ってて欲しいから。






私は、つかささん専属の健康コーディネーターになった。