「ありがと、結子。凄く嬉しいよ。大切にする…」
「ふふ。お誕生日おめでとう、つかささん。…裏にはメッセージ入りよ。」
「これアルファベットのTが入ってる…裏?メッセージ?」
つかささんは言いながらジッポーを裏返し、
「あ!これ…」
照れたような顔をした。
「I don't leave it From y…これしかないでしょ。」
私がニンマリして言うと、つかささんはそう来たかぁ、と笑いながらジッポーを眺めた。
yukoって入れずにyだけに留めておいたのは…
まあ、何というか、決定打を人に見られないように…かな。
そんな事いっても、この文章の意味は誰でも分かるようなものだから…
イニシャルだけにしてようがyukoにしてようが、大差ないのかもしれないけどね。
「無くさないように、家で大切に大切に使うよ。結子、ありがと。…ストラップも、ジッポーも、チョコレートも。本当に本当に嬉しい。」
そう言って、彼は私にキスを落とした。
喜んでくれたその表情が本当に、偽りのない笑顔で…
心から喜んでくれてるんだって思うと、
涙腺緩みそう。
時間かけて選んだ甲斐があるよ。
うん、本当に良かった、喜んでくれて。
「ふふ。お誕生日おめでとう、つかささん。…裏にはメッセージ入りよ。」
「これアルファベットのTが入ってる…裏?メッセージ?」
つかささんは言いながらジッポーを裏返し、
「あ!これ…」
照れたような顔をした。
「I don't leave it From y…これしかないでしょ。」
私がニンマリして言うと、つかささんはそう来たかぁ、と笑いながらジッポーを眺めた。
yukoって入れずにyだけに留めておいたのは…
まあ、何というか、決定打を人に見られないように…かな。
そんな事いっても、この文章の意味は誰でも分かるようなものだから…
イニシャルだけにしてようがyukoにしてようが、大差ないのかもしれないけどね。
「無くさないように、家で大切に大切に使うよ。結子、ありがと。…ストラップも、ジッポーも、チョコレートも。本当に本当に嬉しい。」
そう言って、彼は私にキスを落とした。
喜んでくれたその表情が本当に、偽りのない笑顔で…
心から喜んでくれてるんだって思うと、
涙腺緩みそう。
時間かけて選んだ甲斐があるよ。
うん、本当に良かった、喜んでくれて。
