「メイク道具くらいは自分で払うよ…」
そう言ってるのにつかささんは絶対に私に払わせない。
メイク道具はさぁ…
私のウッカリが原因の出費なんだから…
「だって…」
「いーの。結子はいいんだってば。」
いつものパターンだ。
つかささんは絶対に私に払わせない。
「…ごめんね、ありがと…」
「これ、僕が持ってればいいでしょ?」
「は?」
「だから、結子がいつまた化粧ポーチ忘れるか分からないから。僕がこれ一式持ってれば、いつも僕が持ってきていれば、もし結子がまた化粧ポーチ忘れてももう買わなくて済むから。」
確かに。
確かにその通りです、はい。
って、
またいつ忘れるか分からないのを認めちゃってる自分が悲しいんですが。
私が頷くのを見て彼は満足気に笑った。
そう言ってるのにつかささんは絶対に私に払わせない。
メイク道具はさぁ…
私のウッカリが原因の出費なんだから…
「だって…」
「いーの。結子はいいんだってば。」
いつものパターンだ。
つかささんは絶対に私に払わせない。
「…ごめんね、ありがと…」
「これ、僕が持ってればいいでしょ?」
「は?」
「だから、結子がいつまた化粧ポーチ忘れるか分からないから。僕がこれ一式持ってれば、いつも僕が持ってきていれば、もし結子がまた化粧ポーチ忘れてももう買わなくて済むから。」
確かに。
確かにその通りです、はい。
って、
またいつ忘れるか分からないのを認めちゃってる自分が悲しいんですが。
私が頷くのを見て彼は満足気に笑った。
