Don't leave

―――翌日も店は忙しく、また体が痛む。



これは慣れるまで大変だわ…


クタクタになった体を引きずりながら保育園へと向かう。



明日になればまたつかささんがあの笑顔を見せてくれる。


そしたら癒されるから…


不意に、つかささんとのメールのやり取りを思い出す。


よぎったのは、私が仕事を変えてすぐの頃のやり取り。


今でも、

私は心のどこかに不安と覚悟を抱えているけど…

先月のあの頃、

風俗を仕事にする現実をまざまざと見せつけられて、

私は気を張ってなきゃすぐに泣きそうだったんだ。


あの日も、私はつかささんに懲りずに言っていた。


こんな体でつかささんに愛される資格はあるのかな、とか。
やっぱりいつか…つかささんは私から離れていく、とか。

私は死んだらきっと地獄行きだとも言った。


でも、つかささんは…



僕がずっとずっと、結子の心と体を浄化するからって。

だから僕は結子の心と体にいつも触れていたいんだって。


一緒に地獄に堕ちるからって…



私にそう言ったんだ…