男子校に紅一点!!-桜龍篇-【完結】

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『腹減った。』


「よし、みんなでドッヂしにいくぞ~!!」


『ちょっとぉぉぉおっ!!私の主張、無視すんな!!』


「桜李、ドッヂは後で。今は食堂にいかなきゃ、ユウがうるさい」


「チッ」





4時間目の美術が終わり、食堂へとむかう6人。

真ん中らへんのテーブルについてメニューをながめる。





『そういや、綾の兄ちゃんって何歳?』


「・・・20?」


『へぇ、さすが愚弟、曖昧だ・・・いだっ!』




右足の脛に、綾のなっがい足がクリティカルヒット。

ちょっとバカにしたら、これだよ。


すぐに仕返ししてくる。



いっつも言われてる私は、どんだけ仕返ししてもいいのかしらね。




「そういや今日だったな、琳さん」


「そうだそうだ、今日だな、ユウの命日」


『命日?!俺殺されんのか?!』


「お墓は、白ご飯とお箸でいいかな?」


『簡素っ!!インスタントお墓だな、おいっ!!』




友達の身を案じてくれるヤツはいねぇのか、ここには!!




「おぃ」


『はいはい、なんですか』


「・・・」



なんですかその間は。