男子校に紅一点!!-桜龍篇-【完結】

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そんなこんなで翌日。


結局黒豹のことは何にも解決せず、ただ私の醜態をさらしただけだった。





『っていうか~まじ綾の兄ちゃんとか~面倒なんですけど~みたいな~』


「どこぞのギャルかお前は」




今は数学の授業中。

あぁ、久しぶりに学生らしさの出てる風景。


黒板に片岡先生が数式を書く音が教室に響く。




『希、なんでx=5なんだ?8じゃね?』


「計算ミスでしょ、存在からして」


『私の?!ねぇそれ私の存在?!』


「おぃこら蓮条!!またメイド服着てぇのか??!」


『ひぃっ!!スンマセン、マジスンマセン、もう邪魔しません!!』


「あったりまえだ、バカ野郎。次やったら(ベッドの上で)啼かすから」


『先生、発言に問題があると思われます!!』


「今夜俺の部屋な」


『先生、教師としてでかい声でその発言はいかがかと思われます!!』






クラスのみんなは、無視。


っていうか、これ日常ですから。


あぁまたやってるぜ、ったくしょうがねぇな程度にしか思ってませんから。





・・・平和な授業風景だなぁ。