恋スルGIRL

部活の話しをしていると掃除が終わった。

「ひ〜めなもう遅いから迎えに来ちゃった!」
と歩美が来た。

「ごめんね!なかなか終わらなくって…」

「気にしないで!あっ黒田じゃん、あんた掃除やってたの?」
どうせあんまりやってないんでしょ?と聞いていた。
「お前と違ってちゃんとやってるから!安藤見てたよな?」
とあたしに黒田が聞いてきた。

「うん、歩美!ちゃんとやってたみたいだよ?」

「違うだろ?ちゃんとやってましたから…」と黒田が全否定していた。

「そうなの?姫菜?まぁ姫菜が言うならそうかもね?」黒田は信じらんないしと話していた。

「おい、それはひどいないか?」