「のななちゃん....

オレ、君の気持ちも知らずにあんなこといってごめんね!!

オレ、これからずっとお前のこと守っていくよ....」



「ふしくん....
ありがとぅ!!」


そういってふしくんに抱きつくのななが見えた。


のななが自分の彼氏を奪っていく理由を知った私は涙が止まらなくなり急いで近くの公園まで走った....



のななが私がいたほうを見ながらにやけているとも知らずに.