-…

「新井田~続きから読め」

急に先生に指されてあたしの前の席で
あたふたしている新井田くん

「ごめんっ、どこ?」

振り返って聞いてきた新井田くんが
昨日の頼もしい新井田君と違うくて
つい笑って答えた

「137ページだよ!」

「ありがと」

そう言って読むものの、
英語が苦手なのかあまり上手くしゃべれていない新井田くんをクラスのみんなが笑う

…こーゆう感じ好きだな

窓の方をみると空が綺麗で
昨日の空を思い出した