梨木:
「あっちゃ〜……これは計算外……まだ、[見張り止まり]の[下っ端さん]が残ってたなんてな〜……♪」
北陽校生:
「誰が[下っ端]だぁ……!!??」
梨木:
「だってそうでしょ〜♪中では、わんさかお祭りヤってるのに、キミは独り寂しく見張り担当………可哀想に……除け者にちゃってるのかなぁ〜……(哀嘘涙)」
梨木先輩ッ……!!??
こんな時に挑発を………!!!???
北陽校生:
「ん……だとッ!!!!」
梨木:
「弱い犬ほどよく吠える……寂しい犬ほどよく噛みつく……キミはどっちよりのワンちゃんかなぁ〜……????」
北陽校生:
「………テメェー………殺すぞ………!!!!????」
梨木:
「やってご覧なさい……いらっしゃい……[名もない不良くん]……♪」
名もない不良くん(北陽校生):
「テメェー!!!!!!」
(それを言うなぁ!!!!!!)
桜庭:
「梨木先輩ッ!!!!!!」
ダメだ……私……守られてばっかり……!!!!